| ダンサーさん達との関係 其の1
今回から私とダンサーさんたちとの関係を綴っていきたいとおもいます。スタジオアッシュの講師陣はまさしく今のアッシュの発展には第一に欠かせない要素であり、現在ももちろんアッシュといえば豪華ダンサー陣が売りとなっております。
アッシュは今年の8月で5年目を迎えましたが、文字通りオープン当初からスタジオを引っ張ってくださっているスタジオのエース、ご存知D'OAMのKATOさんからご紹介させていただきます。
元々私自身はストリートダンスとの関わりがほとんど無く、姉が十三でスタジオクールを経営していることくらいしか携わることがなかったのですが、突如梅田にできるスタジオ(後のアッシュです。)のプロジェクトに参加することが決まり、(当時は代表なんかではなく、ペーペーの役割でした。)スタジオオープンまでの地道な裏方作業を手伝っておりました。
そして8月にオープンを迎えたのですが、連日閑古鳥が鳴く状況が続き、早くも2ヶ月目にしてピンチを迎えてしまいました。当時のオーナー達がその時点で商売的にさじを投げるところまできてしまい、スタジオをたたまざるを得ない状況になった際に家主さんが助けてくださり、賃貸条件の見直しに応じていただき、その時点から私が代表という体制で再スタートを切ることとなったのです。
前置きが長くなりましたが、そこで再スタートの際にオープニングで来て頂いておりました半分の先生方が主な理由としまして「信頼できないスタジオでは指導できない」ということで辞めていかれました。仮に私がダンサーであったとしても、あの時のアッシュだったら辞めています。それくらい信頼を無くすことが沢山あったのです。
で、その時に私井尻の体制に変わるので、絶対に裏切るようなことはしないし、信頼してほしいという考え方に1番に賛同してくださったのがKATOさんでした。その時にKATOさんは確か、「僕は自分で見たもの、感じたものしか信じないようにしています、考えさせてください。」とおっしゃってくださり、1週間後には続けてくださる意向を伝えてくださいました。
KATOさんが残ってくださることを受け、他のインストラクターの方々はもとより、後々に入られる先生方との交渉もスムーズになったのは言うまでも無く、その時にKATOさんが残ってくださらなかったら今のアッシュは丸ごと無いでしょうね。それくらい影響力のある方ですし、今でも1週間に100人の生徒を集めるカリスマ性は凄まじく、月間2500人の生徒さん(のべ人数)が来られているアッシュでKATOさんが400人近くを集めているのですから凄いの一言です。(全体の15%でございます。)
今でも5年前から交わしているKATOさんとの気持ちの良い関係、綺麗な距離感は変わっていません。
私的にこの関係が今後も続く限りはアッシュは安泰だと感じれますし、KATOさんとの関係を通して、ダンサーさん達はスタジオ側が尊敬をし、信頼をし、敬愛の意を示せばおのずと結果を残してくださり、それ以上の気持で答えてくださるのだということを教えてもらいました。それはその後入ってきてくださった先生方に対してもそういう気持でこれましたし、これからも変える必要はありません。
チームとしましてもD'OAMのこの5年間の躍進がスタジオの発展に多大な影響を与え続けているのは言うまでもありません。
ダンス界のカリスマとして、HIP HOPの未来を担う若き天才として、スタジオアッシュのエースとして、KATOさん、これからも本当によろしくお願いします。
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